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エギングタックルの紹介 > エギング基礎知識
アオリイカは魚と違い、触腕と呼ばれる2本の長い足でエビや小魚を捕え、体に引き寄せて残りの足で抱きかかえながら足下の口ばしで齧って食べます。
こちらは、和歌山の釣具屋「釣太郎」さんがyoutubeに公開されている動画です。
大きな目で獲物を確認し、狙いを付けて触腕を伸ばして捕食します。イカは目が良いと言われていて、視覚に頼る部分が大きいようです。獲物の動きを見て捕えるタイミングを図ります。
餌木(エギ)はエビや小魚を模しており、エギングはそのエギをシャクリ(竿を勢いよく上げてエギを跳ね上げる動作)やフォール(エギを沈める動作)でイカを誘い、抱いた所を釣りあげる釣法となります。
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